「たまごラーメン（豚骨醤油）」(730円)

うーん、残念賞かな。
何か中途半端な感じ。豚骨醤油って感じでもなく、醤油って感じでもなく…。
わしには、ちょっとしょっぱかったかなぁ。

味付けたまごは美味しかったですが。

「白味噌とんこつ」(650円)

赤味噌っぽいなぁと思ったけど、きっと白味噌なんだろう。
「細麺と太麺がありますが？」と言われ、思わず「細麺で」と言ってしまった。
後で味噌ラーメンは太麺だよなと後悔してみた。
感動するほど美味しいって程ではないけど、普通に美味しいって感じかな。



「魚介つけ麺」(680円)

つけ麺をラーメンに分類して良いものかは謎だけど、とりあえずラーメンに分類してみた。
もともと、つけ麺なんて邪道だと思ってたけど、小腹がすいた程度だったし、
固定概念を持っているのもどうかと思って、つけ麺を食べてみた。

魚介って言っても、鰹ダシだから魚介みたいなんだけどね。
ピリッと辛みが効いていて、なかなか美味い。
特別な感動はないものの、つけ麺も悪くない。
ただ汗だくになってラーメンを食べるのが好きなのは、やっぱり否定できない。

「塩らぁめん」(680円)

普通の塩ラーメンにちょっと手をかけましたってくらいのラーメンなんだけどね。
何気に今日はラーメンではなくて、ここの唐揚げが食べたかったりして。
個人的に外がカリカリしてる、この店の唐揚げが好きなのです。

「赤味噌ラーメン」(650円)

はじめて行く店では、基本的に一番最初に書いてあるものを食べる。
（一番最初に書いてあるものが売りのメニューだと思ってる）
そんなこんなで、赤味噌ラーメンになりました。
この界隈のラーメン屋はどうもパッとしない。微妙に麺とスープが絡んでないと思うのは疲れのせいだろうか。
赤味噌なら、もう少しコッテリというか、濃厚なものを期待してたんだけど、何か物足りない。
というわけで、今日もいまいちな感じでした。

店の名前は末廣だったよな？（うろ覚え）

「玄海ラーメン」（700円）

九州風白湯スープだそうだ。
普通に美味しいラーメンでした。
もうちょっと、白ゴマ風味があったら、もっと美味しいだろうなぁと思いながら食べてましたが…。


禁煙とは書いてないから、止める権利はないのだが、食べ物屋さんでは自主的に止めてもらいたい。煙草の煙りで風味がすべて吹っ飛ぶ。

汚い店が軒を連ねてる中にある中華そば屋さん。


「中華そば」(700円)

いたってシンプルで、素朴で、懐かしい感じ。
しょうゆラーメンではなくて、これぞ"中華そば"。
中華そばの定義は何かは知らないけどね。

「響や」がなくなって、「つじ田」になりました。


「二代目ラーメン」（950円)
お魚風味（たぶん鰹）のラーメン。
お魚風味なんで、あっさりしてるのかと思ったら、トロっとして、もったりしてる感じ。
950円っちゅうのは、ちょっと高いかな。

「こだわりの比内地鶏」なんて書いてあったけど、わしにはどこが鶏風味なのかもわからなかった(汗)
もしかして、鰹じゃなくて鶏だった？
比内地鶏にこだわってるなら、もっと鶏を前面に出したラーメンを作れば良いのに、と正直思った。


あまり、つけ麺には興味がないのだが、すだちを絞って食べるのは、何だか美味しそうだぞ。
けど、やっぱり値段がなぁ。



「二代目つけめん」(980円)
スープの基本的は、ラーメンとあまりかわらない。
トロっとしていて、ラーメンのスープより、ちょっと酸味があるのかな。
麺はとっても腰のある麺だった。
このトロっとしたスープは、ラーメンよりもつけめんに合っていると思う。
すだちがついていて、それをかけると、とっても爽やかな感じになる。
けど、やっぱり、この値段がなぁ。